７月１２日に健康経営優良企業の取り組みの一つとして異業種の企業、
従業員の方と交流を持つため、株式会社ミカサ様と従業員交流会を開催しました。

開放的なミカサ様の駐車場をお借りし、日頃の業務を離れてバーベキューを楽しみました。

普段は異なる現場で働くスタッフが一堂に会し、業種の違いを超えて、テーブルを囲みながら「美味しい！」という共通の喜びを通して、自然と会話も弾みました。

ただ食事を楽しむだけでなく、自然とさまざまな会話が広がっていき、会話の始まりは健康経営について。
「健康のために始めたこと、気をつけていることはありますか？」といった話題をきっかけに、
職場での工夫や努力、時にはお互いの家族の話も交えながら、実りのある交流会となりました。

働き方への理解も深まり、参加者の表情からは「自分ひとりじゃない」という安心感や仲間意識が見て取れたような気がします。

職場という枠を超えて「人として」繋がった今回の交流は、
日々の仕事にも良い影響が生まれ、職場での働きやすさに繋がると考えています。

今後もこのような交流を大切にしながら、共に前に進んでいける企業でありたいと考えています。

日頃より健康経営をサポート頂いておりますアクサ生命保険様にて
健康経営を推進している企業を集めた料理教室が開催されました。

弊社のオープンキッチンには
日頃から交流のある㈱ミカサ様と三協電気工業㈱様にご参集いただき、
調理を通じて交流を深めることができました。

講師は、フランス在住のミシュラン一つ星シェフ松嶋啓介氏に出演いただき、
シェフ監修のレシピを実演・調理しました。

健康に配慮したパスタと肉料理　２品

松嶋シェフは「素材のうま味を引き出すことで塩分控えめな料理」を提唱されており、
当日塩分はほとんど使用しませんでした。
素材の持ち味やうま味を最大限引き出す調理法や味付けには感動しました。

料理を煮込んでいる間も、食生活のポイントを学ぶセミナーを受け
食品に携わる私達にとって大変有意義な内容でありました。

頂いたレシピと調理法は社内に発信しました。

今後も社員の食生活改善に努めてまいります。